街全体の約3割を森林が占める本プロジェクトでは、
豊かな森や自然と共生する「環境負荷の少ない」街づくりに取り組んでいます。
森との共生によるCO2 削減効果をはじめ、環境に配慮したABINC認証の取得、
さらにSDGsへの貢献など、健やかで豊かな未来づくりをめざしています。
MIYOSHI MIRAITOは
「森と人が活きる持続可能な街」として評価をいただき、
2021年のグッドデザイン賞に続き、
このたび2023年の愛知環境賞優秀賞を受賞することができました。
トヨタホームの愛知県戸建て分譲地として初受賞となります。
森の息吹と四季を感じられる美しい街で、
穏やかで心安らぐ日々をお届けいたします。
「学び・遊び・安らぎ」を得るための仕掛けと
仕組みを官民協力のうえ構築。
そして明るく開放的な“新しい森”を住民が守り、
未来に繋いでゆく街づくりです。
【約4ha】の豊かな森に
愛着が芽生えるよう、
明るく開放的な“新しい森”を創出
住民みずから積極的に
森にふれあい「未来」へつなぐ
活動ができるしくみづくり
官民一体で森を整備し、
森に興味と愛着をいだかせる様々なしかけを設置。
明るく開放的な新しい森を維持管理をするために
行政に頼らず、住民が主体的に
維持管理できるようなしくみを確立しました。
コロナで遊び場を失った子供たちが
安心して発見・冒険できる
3つの森と3つの公園
先日の住民交流イベントでは「息吹の森」を
会場にして、自由に昆虫観察を楽しみました。
お子様は森を探検しながら
昆虫を観察して大はしゃぎ!
親御様は時に広場に設置された
休憩用のアウトドア家具でのんびりリラックス
しながら日々の疲れを癒しました。
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ABINC認証は、2013年に創設された企業における生物多様性に配慮した緑地づくりや管理、
利用などの取り組みを認証する制度です。街全体の3割を森林が占めており、既存樹木の保全や生物多様性の創出など、
自然と共生する環境負荷の少ない街づくりが評価され、愛知県の戸建分譲として初めて認証されました。
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約90トンのCO2削減
※約90トンの数値は、全288棟のCO2排出量の約4分の1に相当するものです。
様々な環境におけるデータを
捕集・解析し、含まれる成分等を
解りやすく可視化しました。
(ミヨシミライトの空気の分析・可視化は、
トヨタ自動車(株)と国立遺伝学研究所が実施いたしました)